いま起きていること
困っている時ほど、子どもは今いる場所を説明できません
急な雨、体調不良、予定変更。迎えが必要になっても、子どもは住所を知らなかったり、目印をどの順番で話すか分からなかったりします。
親は「どこにいるの」と何度も聞き、子どもは焦ってさらに説明できなくなります。まず迎えが必要だと伝わり、次に場所の手がかりがあれば、会話を始めやすくなります。
住所を知らない
公園や友だちの家の正式な住所を覚えていません。
目印を言葉にできない
見えている建物の名前や道順を説明できません。
焦ると会話が進まない
質問されるほど緊張し、電話を切ってしまうこともあります。
そのままにすると
場所が分からないままでは、迎えに向かうこともできません
親が周辺を探し回る間、子どもは一人で待ち続けます。電池や通信が切れる前に、迎えが必要なことと最初の位置を受け取ることが重要です。
ただし位置情報だけに頼らず、安全な店や教室の中で待つ、近くの大人へ助けを求めるという行動も一緒に決めます。
- 迎えに向かう方向を決められない
- 子どもが不安な場所で待ち続ける
- 電話中に電池や通信が切れる
よく使う手段の壁
電話だけ、GPSだけでは、迎えの依頼が完成しません
必要なのは「迎えが必要」という意思と「どこへ向かうか」の両方です。
場所の説明が会話の入口になる
住所や目印が言えないと、迎えを頼みたいのに質問へ答えるだけで精いっぱいになります。
位置は見えても迎えの意思は分からない
いつもの公園にいるだけなのか、困って迎えを待っているのかを区別できません。
共有操作が複雑になりやすい
地図を開き、現在地を選び、送信先を選ぶ操作は、焦っている子どもには負担です。
イチタップなら
そこで、イチタップ for Kids。「むかえにきて」に場所を添えます
子どもは「むかえにきて」を選びます。同意と端末の位置情報許可などが整っていれば、送信時の位置も家族へ添えられます。
家族は迎えが必要だと分かったうえで地図の手がかりを見て、電話で近くの店名を聞く、写真を送ってもらう、迎えに向かうといった次の行動を選べます。
位置だけを共有するのではなく、子どもの「迎えに来て」という意思を先に届けます。

この場面で使う「むかえにきて」ボタン
家族で始める手順
迎えを頼む時の安全な行動を、先に練習します
- 1
安全な場所へ移動する
歩きながら操作せず、教室、店舗、交番など大人がいる明るい場所で止まります。
- 2
「むかえにきて」を送る
位置を添えることに同意し、端末の許可が有効なら、その時点の位置も送られます。
- 3
返事がなければ大人へ頼る
アプリの反応だけを待たず、近くの大人に家族への電話をお願いする約束も作ります。
アプリでできること
迎えの用件、位置、写真や声を一つの家族連絡へつなげます
「むかえにきて」を最初の合図にし、必要に応じて位置、写真、声で手がかりを増やせます。

送信時の位置
通常6ボタンでは、同意と許可などが整った時に現在地を1回添えられます。
20分間の位置確認
家族が開始し、子どものアプリがホーム画面を開いている間は、最大20分の移動を確認できます。
写真と声
看板や周囲の景色を写真で、状況を声で家族へ補足できます。
使う前に知っておくこと
位置情報には、許可・通信・精度の限界があります
位置が表示されない、ずれる、更新されない場合を前提に、周囲の大人へ頼る行動を優先します。
位置が必ず付くわけではない
本人の同意、アプリの権限、端末の位置情報サービス、通信などが必要です。
20分確認は常時追跡ではない
子どものアプリのホーム画面が前面にある間だけ、約30秒ごとに更新します。
危険な場所で待たない
位置共有の操作より、安全な場所への移動と周囲の大人への相談を先にします。
親子で試す